カーネーション

【連続テレビ小説】カーネーション(7)「運命を開く」
糸子(尾野真千子)は呉服の集金の途中、パッチ屋の店先でミシンを見かける。「だんじり」にも似た速さと勢いに引きつけられ、目指すものをつかんだ気持ちで有頂天になる。

【連続テレビ小説】カーネーション(8)「運命を開く」
毎日パッチ屋でミシンを眺めていた糸子(尾野真千子)に店主・桝谷(トミーズ雅)が声をかけ、初めてミシンで布を縫って大喜びする糸子。糸子は進んで店を手伝い始める。

【連続テレビ小説】カーネーション(9)「運命を開く」
ミシンを見て以来、糸子(尾野真千子)は夢中でパッチ屋に通いつめ、ミシンに触れて店の手伝いを始める。やがて糸子は、女学校をやめてこの店で働きたいと思うようになる。

【連続テレビ小説】カーネーション(10)「運命を開く」
糸子(尾野真千子)がパッチ屋に通っていることがばれ、ついに女学校をやめて働きたいと頼むが、善作(小林薫)は怒り、許そうとしない。一方、善作の商売が行き詰まる。

【連続テレビ小説】カーネーション(11)「運命を開く」
糸子(尾野真千子)は善作(小林薫)と一緒に千代(麻生祐未)の実家・松坂家へ。借金はかなわず、清三郎(宝田明)は善作に呉服屋廃業を勧め、糸子らを引き取ると言う。

【連続テレビ小説】カーネーション(12)「運命を開く」
女学校の帰り、糸子(尾野真千子)はいじめられている勘助(尾上寛之)を助けようとして、逆に負かされる。やりたいことが何もできず、男に負けた悔しさに糸子は号泣する。